M-1グランプリ 決戦前夜!
ダダンダンダダン×2 チャララーラー♪
5年の沈黙を破り・・・
ついにあいつらがやってくる・・・・!
M-1グランプリ2015
世界よ、これが笑いだ!
というわけで、決勝進出コンビの解説していきまーす。
メイプル超合金
はい、いきなり今大会ダークホースがでました!面白いですメイプル超合金。
爆発するなら間違いなくこのコンビだと思う。M-1の舞台をメチャクチャにして欲しいですw
ただ、やはり気になるのは順番。1番の緊張感に耐えられるか否か?!
プパパプパパプパパ~!現場からは以上です!
馬鹿よ貴方は
メイプル超合金の後のコンビってやりにくそうだな~と思ってたら彼らだったので安心したw
THE MANZAIでの活躍が記憶に新しいところ。独特の間のコンビなので空気をつかめれば強いと思う。ボケの平井ファラオ光が目立ちますが、僕はツッコミの新道さんのファンです1月くらいに単独も観にいったコンビなので応援したい。
てかメイプルと馬鹿よがツートップとかカオスな空気醸し出しそうでめっちゃ不安面白そうですね~。
たけし軍団からの刺客がM-1の舞台に殴りこみ!とナレーションを連想してみる。
スーパーマラドーナ
田中さんのボケ好きなんです。スーパーマラドーナのネタだと田中さんが1人芝居やっててそれを武智さんが解説しながらツッコむ形式が面白いと思う。今回のネタはどんなのでしょうか楽しみ。
馬鹿よ貴方はの後なので若干空気きついかもしれないですけど、平常運転できれば大丈夫ではないでしょうか。
和牛
最近いろいろな大会で名前をみる気がします。水田さんの顔だけで笑ってしまう。去年のTHE MANZAIでは予選まででしたが彼らにはM-1の空気のほうが合っているような気はします。(なんとなく)
ジャルジャル
期待したいですねー。2010年大会では8位だったし、雪辱を晴らしにやる気は漲っていると思います。ネタは面白いですが、わかりやすくはないです。それが審査員にどう受け止められるかってとこかな~。
そして5組目以降は全組過去大会出場者という偏り具合。これは初出場組みには追い風なのか逆風なのか、大会の空気がどうなるかも楽しみ。
銀シャリ
正統派お笑いコンビ。2010年大会は4位でギリギリ決勝いけなかったので相当悔しかったのではないでしょうか。しかもスリムクラブの後という不運さ。今回もジャルジャルの後なのでラッキーとは言いづらいですが。。順当に行けば決勝いけそうですが、どうかな~。
漫才中に鰻くんの緊張がありありと伝わってくる感じがみていてハラハラしちゃうという個人的な感想があります。
ハライチ
もうM-1常連って感じですね、ハライチ。テレビでの活躍は目立ちますが、漫才のほうはあれから磨かれているのでしょうか。いまいち近況に詳しくないかも。
澤部さんのボケが面白いのはもう周知の事実なので、ツッコミの岩井さんがいままでとどう変えてくるか、裏切りに期待したい。
タイムマシーン3号
本命にあげたいです。まだ売れていないのが不思議なくらい面白い。トーク力もあるし、あとはきっかけだけってコンビです。10年ぶりの決勝進出ですが実力派折り紙つきなので後は空気を味方につけられれば間違いないと思います。緊張だけはしないでよ~
敗者復活組
GYAO!で無料公開している準々決勝の動画を見た限りだと
学天即、かまいたち辺りが上がってきそうかなと。
今年は敗者復活戦も全国ネットしてくれるので嬉しいですね。
テレビ投票も行なうらしいのでお暇な方はぜひ敗者復活からみて欲しいです。
ざっくりですが解説させていただきました。
今年は審査員が歴代優勝者たちなので以前と比べると緊張感なくなっちゃうんじゃないのって不安は正直ありますね。けど、5年ぶりですし、新たなM-1が始動ってことでこの改変は必要なんでしょうね。
感想のブログ書けたら書きます。
プパパプパパプパパパ~現場からは以上です!
一ヶ月ぶりの更新! 迫りくるヘルニアの恐怖・・・
どうもアンヂです。
約一ヶ月ぶりの更新になります。もともと毎日更新しようと頑張っていたのですが、一度間が開いてしまうと続かなくなるのがブログというもの。。。
一ヶ月間更新がなかった理由としては椎間板ヘルニアの悪化があります。中学生のころからヘルニアには悩まされていました。けれど、慢性的に多少の痛みがあるだけだったので生活に支障が出るほどではなかったのです。しかし、そのヘルニアがついに牙をむきはじめました。そう、坐骨神経痛です。
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれなどのことを指す。
簡単にいうと座ると足が痺れて痛いんですよ。私の場合は右足が痺れるんですが灼熱感があって足が燃えてるみたいに痛むんです。
ドラゴンクエストのやけつくいきを右足にくらってるイメージ!たぶんこの例えが一番イメージしやすいと思う。
勇者よ、ここに困っている村人がいるぞ・・・!助けにきてくれー!
なのでイスに座って5分もしないうちに痛みがでてくるので作業に支障がでている現状です。整形外科には通っているのですが、鎮痛剤だと抑えられないので神経ブロック注射を打って対処しています。お尻に打つのでビビッていましたが痛みは案外なかったです。打つまでは足が痙攣していたのですがピークよりも断然痛みが減りました。このブログもイスに座って書けています。
身体のことなので急に治そうと思っても直らないのは百も承知なんですが、12月までに多少なりとも回復したい・・・!なぜならスターウォーEpisode7が公開するから!!!
この新ポスターとか超テンションあがるじゃないですか!夢がひろがりんぐ。といってもあまり情報詳しくみてないんですよねー、そのほうが楽しめるかと思いまして。この真ん中の女性とか誰なんや。ジェダイ側っぽい?
それまでに映画館で2時間くらいはじっと座っていられるくらい回復したい・・・もし観にいけなかったら一生後悔ものですよ、ほんと・・・。フォースの力でもダークサイドの力でもいいのでなんとかインチキできないものですかねぇ。
というわけで一ヶ月間も休止してしまっていましたが本日より復帰していこうかと思います。自分のペースで続けていければいいなと思っているのでよろしくお願いします。
そしてびっくりしたのがアクセス数が思ったより減っていなくて1日100件近くあること。アクセス数がこれだけあるというのは大きなモチベーションになります。読んでいただいている方々ありがとうございます!多少なりとも有益な情報を皆様に与えられているってことなのかな、だとしたら嬉しいです。それではまた~
キングオブコントのルール大改革、審査員について一言。
キングオブコントが10月11日に迫ってきていますが、ネタ順、審査員の発表、ルール改変があったので一言いわせてください。
ネタ順
ネタ順決定したので考察。
1:藤崎マーケット
3:さらば青春の光
4:コロコロチキチキペッパーズ
5;うしろシティ
6:バンビーノ
7:ザ・ギース
8:ロッチ
9:アキナ
10:巨匠
藤崎マーケット1番目!う~ん、これは不運ですね。賞レースのネタ順有利不利を考えると、やはり不利なのは1番目。会場の空気が暖まっておらず空気を作らないといけないので不利だと思う。
逆に有利なのは4~6番辺り。会場が暖まっているのでネタがやりやすいと思います。初登場で絶好の位置を獲得したコロコロチキチキペッパーズに期待したい。個人的に推している藤崎マーケットと巨匠が最初と最後になってしまったのが気になります。
採点方法
前大会まで:準決勝進出者100人の芸人による1人10点満点計1000点満点
今大会から:審査員5人、持ち点100点計500点満点
キングオブコントといえば、100人の芸人による採点が名物だったので変わってしまうのは残念なような気がします。ですが、公平性が高まって視聴者が納得するのなら審査員5人の採点のほうが良いのでしょうね。
このわちゃわちゃ感がなくなるのは寂しいかな~。
審査方法
前大会まで:バトル形式で得点が高かったほうがファイナル進出
今大会から:1本目を披露し、上位5組までがファイナル進出
前々大会までのルールに近い形になりました。前々大会は2本ずつ披露し、その合計だったのでそれの改良版という感じ。番組の尺的に厳しかった印象があるので上位5組のみが2本目を披露できる方式は良いと思います。1本目のネタ選びがかなり重要になりますね。M-1グランプリと似ていますが、2本目と1本目の合計で審査するというところが違う点です。
ただこうなると前大会優勝のルールが1回で変わってしまったので優勝者のシソンヌが不遇な気がしてしまう。ただ、やはり前大会のルールだと組み合わせが重要すぎるし、面白いコンビ同士で潰しあってしまうともったいないような気分になりましたので審査方法改変は良い判断だと思います。
M-1グランプリと似ていますが、2本目と1本目の合計で審査するというところが違う点ですね。
審査員
これはかなりびっくりしました。審査方法が変わるかも~という情報は前もって知っていたのですが、まさかこんなビッグネームがそろうとは思いませんでした。特に松本人志。これは決勝進出者たちも嬉しいのではないでしょうか。M-1みたいなガッチガチの空気になったりして逆に緊張しちゃったりするかも?(笑)
さまぁ~ず三村さんとバナナマンのお二人は賞レースの審査員は初めてですね.。コントが上手な3組でまとめた感じですが、だったらウッチャンナンチャンのどちらかを起用して欲しかったという気持ちはあるかな。バナナマンはどうなんだろう。けど、もしウッチャンナンチャンが審査員をやったらうしろシティの金子さんが嬉しくて卒倒しちゃうかも。やっぱり無しな方向で!
松本人志さんが審査員をやるということは司会はどなたがやるんでしょう。ダウンタウンの司会を毎回楽しみにしていたので個人的に残念なのですが、そこの続報にも期待したいです。妥当なところだと東野さんとか?
キングオブコント大改革についてまとめてみました。あとは10月11日を待つだけですね。お読みいただきありがとうございました。
サスペンスとゾンビ映画の融合『ゾンゲリア』ネタバレ感想
ウォーキングデッド、がっこうぐらし、The Last Of Usとあらゆるジャンルでゾンビ漬けになっているアンヂです。いやー日常がゾンビにまみれていますが好きなのだからしょうがない。
『ゾンゲリア』(1981/アメリカ)を観ました。
監督はゲイリー・A・シャーマン。脚本はダン・オバノンとロナルドシャセットのコンビでこの二人は名作「エイリアン」の原案を担当しています。ダン・オバノンは『バタリアン』の監督なども行なっていますね。
ゾンビ映画というジャンルですけど色々な要素を持つ異色作。「あう~」とか「ヴぉえ~」みたいな声を発して人間を襲い食べる、いわゆるモダンゾンビ映画とはまた違った作品です。ゾンビ映画を観ようと思ってみると違和感があるかもしれませんがブードゥ教を背景にしたストーリーなのでゾンビに興味ある人は観ておいて損はないです。ということで感想。
続きを読む
青春小説『桐島、部活やめるってよ』ネタバレ感想
どうも、ドラクエ8がやってみたいけどRPG飽きちゃう癖があるのでためらっているアンヂです。う~ん、どうにも途中衛飽きる癖あるんですよね、ゲームより映画とか小説が好きなんです。
夏の終わりに青春小説を、ということで
『桐島、部活やめるってよ』/朝井リョウ/集英社文庫 を読みました。
映画版はまだ未視聴なので小説版の感想です。
続きを読む